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随時更新します。私自身DVの事を深く知らなければならないと痛感しています。
1、Domestic Violence(ドメスティック・バイオレンス。以下DV)とは何か???
DVとは一般的に家庭内暴力の事を指す用語です。しかし世間的な風潮では、現在では男性が妻や恋人などの女性に対して行う不当な暴力を指す用語として定着しつつあります。
手許にある資料によると、平成9年夏、東京都が行った実態調査によると、何度も繰り返し、相当酷い暴力を受けた事のある女性(既婚者)は約1%。東京都の人口にこの数字を適用すると、約2〜3万人の成人女性が当たるといわれています。
何故、夫である男性が妻である女性に暴力を振るうのでしょう???その理由は様々あると思うのですが、ここで忘れてはならないのはDVとは明らかに不当な暴力だという事です。先に述べた2〜3万人の女性の約7割がDVに対して、誰かに相談したり、しかるべき処置をとらないそうです。その理由として『誰かに相談しても無駄だから』『相談したりすると暴力が酷くなると思った』『私にも悪い所があった』などと答えるそうです。
この厭世的とも思える、DV被害者の女性(以下、バタード・ウーマン)の回答の背景には、いったい、どのような理由が隠されているのでしょうか?ただの夫婦喧嘩では片付けられない、いかんとも、し難い現実が厳然と存在しているような気がしてなりません。
世間の認知度の低さ、殴らせる妻が悪いと居直る男性、そして法的な問題・・・。個人の力では限界を感じざるを得ない状況といえるかもしれません。決してバタードウーマンに対して十分な整備がなされているとは残念ながら言えないようです。
2、男性として・・・。
私は、一般的に暴力を振るう男性(以下、バタラー)が存在するのを、同性として恥ずかしく思っています。私はこれまでに一度も女性に手を挙げた事がないと断言できます。しかし精神的苦痛や精神的暴力を与えた事が無いのか?と問われれば、無いとは決して言えないと思います。しかし精神的な事を述べるとするなら、性別はさして問題にならないと思います。DVにおいて重要視しなければならないのは、明らかに身体的に強者の男性が、弱者の女性に対してDVを行うという事です。
未婚で、とくに恋人もいない私が、この様な事を述べるのは時期尚早かとも思います。夫婦間には、他人には窺い知れない、当事者同士しか解らぬ関係が成立しているのだろうと理解している程度です。しかし如何に夫婦間の問題にせよ、口喧嘩ならまだしも、暴力に訴えるというのは明らかに誤りであると思います。
そもそも私は女性に手を挙げるという心理からして理解できかねます。どこからその様な、歪んだ発想が生まれるのでしょう???その様な歪んだ心理など知りたくもない、というのが本音ですが、やはり殴られる女性がいる限り、殴る男性の心理を知る事も必要不可欠であると思われます。
私はこのDVの事を考える度、陰鬱な気分にさせられます。殴る男性を責めずに殴らせた女性が悪いとされる風潮・・・。なにか間違っていませんか・・・。私を更に陰鬱に、そして憤らせる判例を一つ紹介します。約5年の長きに渡り、日常的に妻に凄惨な暴力を与えつづけ、最期に妻を死に至らしめた男性の判決が懲役3年執行猶予5年・・・。
あまりにも救えない話なのではないでしょうか・・・。